万が一に備えてアフターピルを常備しておく

女性は、初潮を迎えてから閉経するまでは誰でも妊娠の可能性を秘めています。
たとえパートナーがいなくとも、いつどこで性犯罪に巻き込まれないとも限りません。
万が一に備えてアフターピルを常備しておくことをおすすめします。

日本では避妊具としては未だコンドームが主流です。こういった国は世界的に見てもめずらしいのです。
なぜなら、望まない妊娠をして一番困るのは女性です。しかしながらコンドームは男性主体の避妊具だからです。
それに、破けたり外れたり、コンドームの避妊率は決して高くはありません。
もちろんパートナーにも責任を持ってもらうためにコンドームを常備しておいてもらうのは良いですが、性感染症を防ぐためにもコンドームは必要です。
破けた・外れたことで望まない妊娠をして性被害に合わないためにもアフターピルも自身で持っておくのです。

アフターピルは通販サイトでも手に入れることができます。
むしろ、病院だと1回の受診で1回分しか処方してもらえないのでもしものために持っておくのが困難になりますし、地方の病院だとアフターピル自体の取り扱いがないところだってあります。
通販サイトであればまとめ買いも可能です。
どこでもいつでも注文できて自宅に届けてもらえるので忙しい毎日を送る現代女性にとって便利なのです。

ただ、注文して届くまでには数日かかるので、望まない性行為をしてしまってから注文していては手遅れです。
何も無い今の時点で注文しておきましょう。
できれば、初潮を迎えた娘に母親がお守りとして持たしておくのが一番です。
海外ではそういった国もあります。それにピルが普通に薬局で購入出来るような国も多いです。

やはり日本はピルに関しては後進国です。
そのため抵抗があるでしょうが、正しく服用すれば避妊効果は大変高く、女性にとって強い味方となってくれるでしょう。
通販で購入するのであれば、恥ずかしい思いをして婦人科にいく必要もなく、プライバシーも守られます。

日本での性被害は未報告のものが多い?

世界的に見ると最も性被害の多いのは南アフリカ、女性の40パーセント以上は被害に遭っているということですからかなりの確率です。

一方の日本は119カ国を調査した中で第105位、治安の良いとされる国だけに性犯罪の面でも件数が少なく安全なのです。
ただ、これはあくまで報告された件数です。
そのため出てきた数値そのものを鵜呑みにすることはできないのです。

日本では女性が性犯罪にあったことを恥と考える考え方があります。
そのため、たとえ近親者であっても容易に相談することができずにいるのです。
女性も男性同様に社会に出て働くようになった今、社会的なしがらみが沈黙を強いているケースもあります。

たとえば会社の上司などによる性的暴行があった場合には被害者女性は報告することなく我慢するしかないのです。
家庭において家族からの性的暴行を受けていても言えずにいるケースだって多いはずです。
第105位の安全な国と安心していてはいけません。いつどこで性被害に遭うか、そんな危険性はどこにだってあります。

コンドーム主体の避妊というところにも男性優位で女性は黙っているしかないという日本の風潮が垣間見られます。
ですが、今や男性並みに働く女性も増え、そうでなくとも女性は強くなってきているはずです。
性犯罪に対しても、アフターピルを持つことで真っ向から戦う姿勢を見せましょう。
被害に遭っていながら黙っているというのは決してよいことではありません。

低用量ピルの場合は毎日のように服用を続けなければならず、毎日が忙しい女性にとっては負担かもしれませんが、アフターピルなら望まない性行為をしたときにすぐに服用すれば妊娠に至らず終わることができるのです。